協会だより   2007.3.1   No.302


目次

  1. 定例会議
    開催無し
  2. 行事報告
    秋田市建築関連団体連絡協議会定時総会
    秋田市議会総務委員会との意見交換会
    室内競技大会 〜秋田市建設技術協会主催〜
  3. 平成19年度秋田市当初予算案について
  4. 年度末における「労働安全防止」に万全を!
  5. 職員研修のためのビデオテープ等の貸出について

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1.定例会議

開催無し

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2.行事報告

【秋田市建築関連団体連絡協議会定時総会】


2月7日(水)午後4時30分からシャインプラザ平安閣秋田において定時総会を会員58名が出席し開催され盛会裡に終了し、その後、佐竹市長ほか市幹部、赤坂議長ほか常任委員長など来賓12名と懇談し情報交換をいたしました。


【秋田市議会総務委員会との意見交換会】


2月15日午後4時から、ふきみ会館において秋田市議会総務委員9名と協会三役・運営・企画・工務の各委員長・特別委員12名で秋田市入札制度や建設業をとりまく現状等について意見交換並びに要望いたしました。


【室内競技大会】


2月20日午後5時45分から、ファンキーボウルにおいて秋田市建設技術協会主催の室内競技大会が行われ、協会からは会員並びに各社従業員の方合わせて9名が団体戦及び個人戦に参加しました。結果は都市整備部Aが団体1位でした。


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3.平成19年度秋田市当初予算案について

秋田市は2月19日、19年度当初予算案の概要を発表した。

一般会計総額は1,131億5,000万円で、前年度当初予算に対して6億8,600万円、率にして0.6%の減となった。

また、一般会計及び特別会計・・企業会計を含めた予算総額は2,399億7,081万6,000円となり、前年度当初予算に対して0.9%の増となっている。

投資的経費は、96億159万3,000円で、ポートタワーセリオンの公設化や河辺・雄和市民センター等の改修、川尻コミュニティセンター・川尻児童館の整備が18年度で終了したことから、対前年比23億5,520万3,000円、率にして19.7%の減となった。

事業の主なものは、新屋比内町市営住宅建替事業に7億4,198万9,000円、配水管整備事業に14億2,300万円、汚水管渠建設事業に24億1,500万円、街路事業に15億1,178万6,000円、幹線道路整備事業に8億2,545万円8,000円、西部地域市民サービスセンター(仮称)整備事業に9,920万円、小・中学校増改築事業(秋田北中、岩見三内小)に5億9,055万5,000円、小・中学校大規模改造事業に4億754万3,000円などが計上されている。

なお、詳細については市議会で可決された後の4月1日号の協会だよりに当協会関係分を掲載する予定としております。

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4.年度末における「労働安全防止」に万全を!

例年労働災害が多発する年度末です。

労災事故による死亡者、永久全労働不能等の重篤事故が全国的にもこの時期は後を絶ちません。発注者にも迷惑をかけ、その期待を裏切るといった事態はなんとしても避けなければなりません。

一人一人がプロとしての自覚と能力が強く求められております。経営者も従業員もその責務を十分認識し、弛まざる努力を続けてほしいと思います。

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5.職員研修のためのビデオテープ等の貸出について

先月ご案内いたしました建設産業図書館のほかに秋田職業能力開発サービスセンター(向浜一丁目2−1)でも職員研修等のために無料でビデオ(安全管理・技術その他)を貸し出しておりますので、ご活用ください。(直接受け取り返却可)

詳しくは、協会ロビー会員メールボックスに冊子を入れておりますのでご覧下さい。

秋田職業能力開発サービスセンター TEL 823−0370

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