協会だより 2005.9.1 No.284
目次
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1.平成17年度全国労働衛生週間について
全国労働衛生週間は、昭和25年に第一回が実施されて以来、本年で第56回を迎えます。
9月1日から9月30日までを準備期間。
10月1日から10月7日まで本週間として
「働きすぎていませんか 働き方を見直して 心とからだの健康づくり」
をスローガンとして展開されます。会員各位におかれましては、事業場における労働衛生意識の高揚を図るとともに、自主的な労働衛生管理活動の一層の促進方をお願いいたします。
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2.9月の協会行事予定
9月9日(金)〜9月10日(土) 工務委員会研修 新潟県佐渡市
9月16日(金) ゴルフコンペ並びに懇親会 秋田森岳温泉36ゴルフ場・平安閣
9月20日(火) 運営委員会 午前11時 協会会議室
9月26日(月) 役員会 午前11時 協会会議室
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3.行事報告
《講演会及び生ビール会》
8月1日午後5時から三井アーバンホテルで講演会及び生ビール会を開催しました。
講演会の講師は大森山動物園 小松守園長さんより「動物園裏話いろいろ」について講演をいただき、その後会員の親睦をはかるため生ビール会を開催しました。
《全建野球大会》
第34回を迎えた秋田市建設技術協会主催による会員親睦野球大会が8月24日(水)・25日(木)の両日向浜運動広場で開催されました。
当協会は1回戦で今回優勝した農林・商工・教育委員会・公社の連合チームと対戦し、4対11で敗戦し、2部準決勝へ出場しましたが、上下水道局に5対9でおしくも敗退しました。
なお、個人賞では敢闘賞は大嶋勇樹さん((株)加賀屋組)、努力賞は佐賀輝史さん(豊興産(株))がそれぞれ受賞されました。
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4.秋田市総合防災訓練に参加
平成17年度秋田市総合防災訓練は多数の防災関係機関、各種団体と地域住民も参加し、8月30日(火)に雄和市民センター広場等を中心に開催されました。
わが協会は、災害対策特別委員会のメンバーが参加し、緊急災害工作隊派遣の訓練を行いました。
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5.建築物等の解体等の作業を行うに当たっての石綿ばく露防止対策等の実施内容の掲示について
建築物等の解体等の作業を行うに当たっての石
綿ばく露防止対策等の実施内容の掲示について
綿ばく露防止対策等の実施内容の掲示について
秋田労働基準監督署
石綿による健康障害については、石綿等を製造、取り扱う作業に従事する労働者はもとより、関係事業場の周辺住民にも不安が生じているところです。
とりわけ、今後、石綿を使用した建築物等の解体等の作業が増加することが予想される中、石綿のばく露防止対策及び石綿粉じんの飛散防止対策の徹底とその周知は、当該作業に従事する労働者はもとより、解体等の作業が行われる現場の周辺住民の不安の解消の観点からも強く求められているところです。
このため、建築物等の解体等の際は、次の事項について対して周知徹底されるよう特段の御配慮をお願いします。
記
- 建築物等の解体等の作業を行うに当たっての石綿のばく露防止対策等の実施内容の掲示について石綿を使用した建築物等の作業を行うに当たっては、所轄労働基準監督署長に石綿に関する計画の届出・作業の届出を行った上で石綿のばく露防止対策及び石綿粉じんの飛散防止対策を講じなければならない場合と、当該届出を行うことなく石綿のばく露防止対策等を講じなければならない場合があります。前者の場合については、石綿障害予防規則に基づく届出が行われていること及び石綿のばく露防止対策等の実施内容を関係者のみならず、周辺住民へ周知するために作業現場の見やすい場所に掲示して下さい。また後者については石綿のばく露防止対策等の実施内容を同様に掲示して下さい。なお、石綿を使用していない建築物等の解体等の作業については、石綿が使用されていないことを同様に掲示して下さい。
- 石綿のばく露防止対策等の確実な実施について石綿を使用した建築物等の解体等の作業を行うに当たっては、石綿障害予防規則に基づく石綿ばく露防止対策及び石綿粉じんの飛散防止対策の徹底を図って下さい。
石綿未使用の場合の掲示例
建築物の解体作業に関して 石綿則に基づく石綿使用の有無の調査の結果当現場では石綿は使用しておりません。 | |||
調査方法 <年月日> | 作業期間 | ||
平成 年 月 日 施工業者 現場責任者 |