協会だより  2002.6.1  No.245



目次
  1. 平成14年度(第22回)通常総会
  2. 定例会議 (役員会・運営委員会)
  3. 新役員あいさつ廻り
  4. 秋田市に「まちづくり懇談会報告書」提出
  5. 行事報告(土木部会定時総会・建築部会定時総会
  6. 青年会の活動
  7. 平成14年度全国安全週間始まる

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1.平成14年度(第22回)通常総会を開催
−任期満了に伴う役員改選行われる−

  (社)秋田市建設業協会の平成14年度(第22回)通常総会が5月21日(火)午後3時からシャインプラザ平安閣秋田において出席者75名(うち委任状11名)の参加のもと開催された。
  はじめに、工藤会長が挨拶に立ち「我々中小建設業者を取り巻く環境は、ますます厳しさを増している今こそ、協会員同志一致協力してお互いに助け合わなければならない。会員のご協力をお願いしたい。」旨の挨拶があった。議長に長谷川運営委員長が選任され、次の議案の審議に入った。
  議案第1号 平成13年度事業報告及び決算の承認について、事務局から説明した後、石川監事より監査報告があり、満場一致をもって承認された。
  議案第2号 平成14年度事業計画(案)及び予算(案)について、事務局から議案内容(案)を説明した後、意見、質問ともなく満場一致をもって承認された。
  次に議案第3号の任期満了に伴う役員改選が行われ、新役員が次のとおり選任された。

会  長  工 藤 吉 春(轄H藤組)
副 会 長 佐々木 憲 隆(轄イ々木組)
  山 岡 緑三郎(山岡工業)
会計理事 伊 藤 久 一(中央土建)
理  事  淡 路 武 男(淡路建工)
  石 川 忠 治(巨ホ川建設)
  加 藤 憲 成(渇p明工務店)
  鎌 田   豊(糾ロ豊建設)
  谷 藤 誠 治(樺J藤建設)
  長谷川 駒 造(樺キ谷駒組)
  長谷部 周 治(長谷部建設)
  林   明 夫(蒲ム工務店)
  堀 井 三 雄(叶V秋管業建設)
  本 郷   真(竃{郷建設工務所)
監  事 奥 山 直 巳(和久建設)
  齋 藤 秀 治(岩V藤組)
  三 浦 伸一郎(秋田推進土木)
  太 田 平八郎(太田税務会計)
相 談 役 加賀屋 哲 雄(渇チ賀屋組)

  引き続き、懇親会に移り来賓として、佐竹市長、高橋市議会議長、渡辺市議会副議長をはじめ関係市議会議員など多数のご出席を得て盛会裡に終了しました。

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2.定 例 会 議

 
◎ 役 員 会    5月13日(月)

【報告】
1.委員会について委員長報告
運営委員長から委員会おける協議について報告があり、了承されました。

【議題】
1.通常総会の運営について
事務局から総会の進行次第に基づいて説明があり、了承されました。

2.退会功労金・感謝状について
会員権継承した三浦勇雄氏と退会した奈良信利氏、石黒博氏、小野与四男氏、今野勇氏、柳澤浩三氏に対し協会規程により感謝状に功労金を添えて贈呈することで了承されました。

3.退会について
準会員 兜ス建の退会について、審議の結果退会を了承されました。
4.その他
○美短市民講演会について
5月18日(土)午後5時より美短にて、高松伸氏を講師に招き「建築と私」という演題で開催される旨事務局から説明がありました。

◎ 役 員 会    5月27日(月)

通常総会後の新役員による最初の役員会を開催しました。
【議題】
1.秋田市発注に関する意見交換会開催について
市当局との意見交換会を6月中に開催すべく日程調整中であり、協会からの意見集約は全会員より募る事にしました。

2.委員会構成について
委員会構成の委員選出を三役に一任することで了承されました。

3.全中建評議員の推薦について
副会長 山岡緑三郎氏を推薦する事で了承されました。

◎ 運営委員会   5月8日(水)

【議題】
1.通常総会の運営について
事務局から総会次第に基づいて説明があったのち、協議の結果、議事運営に遺漏のないよう協力していくことにしました。

2.退会功労金・感謝状について
会員権を継承した三浦勇雄氏と退会した奈良信利氏、石黒博氏、小野与四男氏、今野勇氏、柳澤浩三氏に対し協会規程どおり感謝状に功労金を添えて贈呈することにし、役員会へ提案することにしました。

 3.退会について
準会員 兜ス建の退会について審議した結果、退会を了承し役員会へ提案することにしました。

4.通常総会の記念品について
正会員、準会員、特別会員には「ごっつお便」を贈る事にしました。

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3.新役員あいさつ廻り

5月28日(火)協会三役が市役所を訪問し、佐竹市長、相場助役、松葉谷助役、保坂収入役並びに関係部局長に対し、新任のあいさつと当協会へのご指導・ご支援お願いいたしました。

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4.秋田市に「まちづくり懇談会報告書」提出

  5月16日(木)に工藤会長、伊藤建築部会長、林幹事長が佐竹市長を訪問し、標記報告書を提出しました。
 この報告書は、昨年4月から秋田市のまちづくりについて懇談会を建築部会に設け、さまざまな角度から調査・ディスカッションを重ね、ハード面、ソフト面ともに、従来の手法にとらわれずにまちづくりに取り組むための一つの指針としての報告書であります。

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5.行事報告

○平成14年度秋田市建設業協会土木部会定時総会を開催

平成14年度土木部会定時総会は5月23日(木)午後4時30分から、秋田ニューグランドホテルにおいて、出席者32名の参加のもと開催され、平成13年度事業報 告並びに収支決算を承認し、さらに平成14度事業計画(案)並びに予算(案)を審議し満場一致で原案どおり承認されました。
  次に任期満了に伴う役員改選が行われ、次の役員が選任され総会が終了した。

部 会 長 山岡緑三郎 
副部会長 加藤憲成 、谷藤誠治
会計幹事 奥山直巳
幹  事 本郷 真、淡路武男、加藤有三、堀井三雄、安倍 勇
監  事 鎌田 豊、佐藤勝義
相 談 役 工藤吉春、加賀屋哲雄

引き続き、経営者講習会で佐々木建設部長、楢橋都市開発部長、保坂農林部次長から平成14年度の各部に係る事業についての講話がありました。
次に午後5時30分より懇親会に移り来賓として建設部、都市開発部、農林部から各部長、次長のご出席を得て盛会裡に終了しました。

○平成14年度秋田市建設業協会建築部会定時総会を開催

  平成14年度建築部会定時総会は5月28日(火)午後4時30分から、三井アーバンホテル秋田において出席者21名の参加のもと開催され、平成13年度事業報告並びに収支決算を承認し、さらに平成14年度事業計画(案)並びに予算(案)を審議し満場一致で原案どおり承認された。
  次に、任期満了に伴う役員改選が行われ、新役員が次のとおり選任されて総会を終了しました。

部 会 長 伊藤久一 
副部会長 長谷部周治、林明夫
会計幹事 阿部幸雄
幹  事 大友平三、齋藤秀治、加賀谷亨、加藤俊介
監  事 粟野俊則、石井典夫
相 談 役 佐々木憲隆

  引き続き講習会に入り大島建築課長、佐藤市営住宅課長、田仲建築指導課長から、平成14年度各課に係る事業について講話があったのち、懇親会に移り来賓として講話を頂いた課長、建築課長補佐、市有施設担当、教育施設担当のご出席を得て盛会裡に終了しました。

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6.青年会の活動

○平成14年度(第22回)定時総会

  平成14年度定時総会は5月10日(金)午後4時45分から第一会館において開催され、平成13年度事業報告及び決算を承認し、さらに平成14年度事業計画(案)及び予算(案)を審議し原案のとおり承認された。
  引き続き、懇親会に移り来賓として秋田市建設技術協会の役員をはじめ、小南副会長や青年会OBなど多数のご出席を得て盛会裡に終了しました。

○第11回 全中建若手経営者懇談会出席報告

  第11回全中建若手経営者懇談会が5月22日大阪府(都ホテル大阪)で開催された。当青年会より、佐藤(藤重建設)、鈴木(鈴鉦組)、佐藤(八橋技建工業)氏を含め全国から50名の若手経営者が出席した。
  開会に先立ち全中建 樋口会長は「若手経営者懇談会が発足して今回で11回目の会合、ご承知のように建設業は今深刻な状況を迎えている、この苦境を乗り越えるため、全中建としては若手経営者のさらなる活躍に大いに期待している」と挨拶がありました。
  引き続き株式会社善田寛総合研究所所長の善田寛氏による「よい人間関係は、成功への道」と題する講演が行われました。
  講演の後、質疑応答では若手経営者側から活発な発言・質問があり建設業の今後の人材育成について真剣な意見交換会を行って閉会しました。
佐藤(八橋技建工業)

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7.平成14年度全国安全週間始まる

スローガン 「めざすゴールは危険ゼロ 進めよう職場の安全管理」

 厚生労働省、中央労働災害防止協会の主唱による、全国安全週間が6月1日から6月30日までを準備期間とし、7月1日から7月7日までを本週間として実施される。関係者一人一人が「危険ゼロ」を目指して、職場の災害につながる危険をできるだけ小さいものとするよう不断の努力をするとともに、労使が一致協力して組織的、計画的かつ継続的な職場の安全管理活動を推進されるようお願いします。
 

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